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『X-MEN:フューチャー&パスト』(WOWOW)
2015年05月19日(火)
X-Men: Days of Future Past


 これまで公開された作品はすべて見ているごひいきシリーズの第7作。
 いや、正直、第6作『ウルヴァリン:SAMURAI』(2013年)まで見たときには、そろそろチェックするの止めようかなあ、という気もしてたんですけどね。

 第4作『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』(2009年)以来、ウルヴァリンは不老不死という設定になったため、このシリーズには永久に登場し続けることが可能になった。
 さらに、第5作『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』(2011年)では、仇敵同士のエグゼビアとマグニートーが若き日は無二の親友であったことが強調された。

 そして、はるか未来に舞台が移ったこの第7作では、ミュータント殺戮マシン「センチネル」に対抗するため、エグゼビアとマグニートーがふたたび手を組んでいる。
 このままでは皆殺しにされてしまうと悟ったミュータントたちは、ウルヴァリンに時間を遡らせ、センチネルが開発された1973年に送り込み、この殺戮マシンが作られた歴史的事実≠サのものをなかったことにしようとする。

 何だか、『スタートレック4 故郷への長い道』(1986年)みたいな話だなあ。
 と思っていたら、1973年のテレビに旧スタートレック・シリーズが映っている場面があって、カーク船長がどアップで出てきたのには苦笑させられた。

 しかし、こりゃいくら何でもやり過ぎだよ。

 ウルヴァリンが不老不死になった上、仲間のミュータント、シャドウキャット(エレン・ペイジ)がタイムトラベルまでできるキャラクターにしちゃった。
 てえことは、X-MENはもはや不可能などない無敵の超人、神同然の万能の存在になったってことじゃないか。
 
 まあ、監督にブライアン・シンガーが復帰したので退屈せずに見ていられたけどね。
 エンド・クレジットが終わったところで出てきたラストシーンには、おいおい、まだ続けるつもりか、とツッコミを入れないでいられませんでした。

 お勧め度は一応B。

(2014年 アメリカ=20世紀FOX 131分)

 ブルーレイ&DVDレンタルお勧め度2015リスト
 ※A=ぜひ!(^o^) B=よかったら(^^; C=ヒマなら(-_-) D=やめとけ(>_<)

34『真昼の決闘』(1952年/米)A
33『ダンス・ウィズ・ウルブズ』(1990年/米)B
32『運動靴と赤い金魚』(1997年/伊蘭)A
31『ルームメイト』(2013年/東映)C
30『モテキ』(2011年/東宝)C
29『神様のカルテ』(2011年/東宝)C
28『バットマン』(1989年/米)B
27『バックドラフト』(1991年/米)B
26『イーグル・アイ』(2008年/米)A
25『そこのみにて光輝く』(2014年/東京テアトル他)A
24『サイドウェイ』(2004年/米)A
23『ザ・キャピタル マネーにとりつかれた男』(2012年/仏)C
22『メトロ42』(2012年/露)C
21『リベンジ・マッチ』(2013年/米)C
20『キック・アス/ジャスティス・フォーエバー』(2013年/米)C
19『ボーン・アルティメイタム』(2007年/米)B
18『ボーン・スプレマシー』(2003年/米)B
17『ボーン・アイデンティティー』(2002年/米)B
16『ザ・タワー 超高層ビル大火災』(2012年/韓)B
15『ハードエイト』(1996年/米)A
14『刑事コロンボ 第38話「ルーサン警部の犯罪」』(1976年/米)B
13『刑事コロンボ 第37話「さらば提督」』(1976年/米)B
12『ワイルド・ビル』(1995年/米)C
11『鷲と鷹』(1969年/米)C
10『プロフェッショナル』(1966年/米)C
9『戦略大作戦』(1970年/米)C
8『スリー・キングス』(1999年/米)B
7『里見八犬伝』(1983年/角川春樹事務所)C
6『パシフィック・リム』(2013年/米)A
5『大脱出』(2013年/米)B
4『追悼のメロディ』(1976年/仏)A
3『フリック・ストーリー』(1975年/仏、伊)B
2『ロボコップ』(2014年/米)B
1『アメリカン・ハッスル』(2013年/米)B