counter
www.akasaka-cycle.com
font size       [old site
 home   blog   works   pick-up   others   profile   bbs 
大スポの値段
2014年01月5日(日)


 きのうから仕事を再開しました。
 新年最初の原稿を送信したのはNumberと東スポ。
 東スポで仕事をするようになってからいいことはいろいろあったが、最近もう一つありがたいことが増えた。
 うちの親が入院している総合病院の売店でもこの新聞を売っているのである。
 地域によって名称が違う関係上、東スポじゃなくて大スポ、つまり大阪スポーツなんですけどね。
 親父は本も雑誌も手当り次第に読むクチだけど、おふくろはぼくの記事が載っているものしか読まないので、とりあえず週に一度のいい励みになっているらしい。

 しかし、年末年始はその売店もお休みだったため、1部250円のお正月特別号はぼくが自分で買って親のところへ持っていかなきゃならなかった。
 そこで、発売日の12月30日(郷里は東京など都市部より発売日が1日遅れる)、実家の近所のセブンイレブンで大スポの特別号をレジへ持っていったところ、
「ありがとうございまーす。130円ですー」
 何の迷いもよどみすらもなく、まるで録音された音声のように、レジのバイトのオネーサンが言う。
 日刊ゲンダイ時代のA先生ならここで、しめしめ、120円トクしたぞ、と秘かにほくそ笑み、何食わぬ顔をして130円払って出てきたかもしれない…ことはないけどね^^;
「いや、値段をよく見たほうがいいよ」
 オネーサンにそう言ったら、
「あーっ、すいませーん。うちゃ(私は)全然気がつかんかったわー」(注:若い女の子でもしっかり広島弁入ってます)

 この話にはもう少し続きがあります。
 大スポを親に渡したA先生、そろそろ東京へUターンする間際、つまり元旦になって自分は大スポの記事を1行も読んでいないことに気がついた。
 そこで、今度は病院の近所のファミマでお正月特別号を購入しようとしたところ、
「ありがとうございまーす。130円ですー」
 何の迷いもよどみすらもなく、まるで録音された音声のように、レジのバイトのオネーサンが…以下、同文。
 
 このときは、さすがに、おいおい、どうなってんだよ、と思いましたね。
 だって、ファミマにはもう大スポが1部しか残ってなかったんだから。
 それなのにレジのオネーサンが平気で「130円ですー」と言っていたということは、売れた大スポはみんな130円で買われてしまった可能性がある、ということでしょ?
 こういう場合、差額の120円はどうなるんだろう。
 まあ、いかにもノンビリした田舎らしい話っちゃあ田舎らしい話なんですが、よくよく考えたら笑いごとじゃないもんなあ、寄稿者としては。